【フィリピン】フィリピン人の考えるフィリピン国内の変わった食べ物
フィリピンを含む東南アジア一帯で「変わった食べ物」といえば一番有名なのは「バロット」でしょう。
ローカル新聞電子版に先日3月17日、"Know some of the exotic dishes in the Philippines" と題した、バロット以外でフィリピン人の考えるフィリピン国内の変わった食べ物が紹介されていましたので、見てみたいと思います。写真があるので記事の閲覧注意。
1.Mole Cricket:ケラ(昆虫)
2.Shipworm:フナクイムシ(貝の一種)
3.Beetle Larvae:カブトムシなどの幼虫
4.Tuslob Buwa:ブタの脳や内臓から作ったソースの名前
5.Abuos:アリの卵
6.Salagubang:カブトムシ的な甲虫の仲間
7.Sea Urchin:ウニ
え...?
ウニ雲丹がフィリピン人には1から6に匹敵するほどの変わった食べ物なの…?
ウニはフィリピンでは中部ビサヤ地方のボホール島の周りに多く生息しているそうです。
写真はボホール島のお隣、オランゴ島のウニ。漁師のおじいさんが「バフンウニだよ!3つ150ペソでどう?」って言うから値切って100ペソで買ってみたらバフンウニじゃなかった。まあバフンウニが熱帯の海にいるわけないし。
ということで特にオチもなし。